2020年1月25日土曜日

国宝への旅

1月はじめに松本市の国宝への旅を行いました。今回は長野市の国宝への旅へ。
長野市の国宝は「善光寺」 もちろん行ったことはありますが、久しぶりに出かけました。

ただ行ってもおもしろくないと考え、列車で行きました。実に大学時代に乗って以来です。
岡谷から大学のある前橋までは長野経由でいくのが一番便利でした。もちろん新幹線はありません。昭和の時代ですから。
 

わくわくしながらの列車の旅 途中にはスイチバック方式の駅「姨捨」があります。
「姨捨」駅からの眺めは「日本三大車窓」のひとつ 圧巻の眺めです。

まず「東山魁夷館」



「生きるぼくら」の「マーサばあちゃん」と「よっちゃん」の大好きな「御射鹿池」をモデルにした「緑響く」を書いた画家であります。

今回は「緑響く」は展示してありませんでしたが「白馬の森」などで心が癒されました。

その後「善光寺」
今年もいろいろな波風があると思われますが、無事に過ごせますように。

過去の回向柱 次回の御開帳は令和3年4月です
ツバキの花言葉「控えめな素晴らしさ」「気取らない優美さ」
むじな地蔵
念じれば花ひらく
あらためてよっちゃんには智恵がないことがわかりました。くちびるを慎まないと!!

お詣りのあとは、「モンブラン」で一息

有名な七味唐辛子をお土産に
 
列車の旅 とても新鮮でした。

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