2015年8月20日木曜日

互助会

ここで恒例の問題です。
Q:当院の看護師の福利厚生を目的とした互助会の名前は?

ヒント:「こんな問題わかるわけないよ」と、みなさまに「いい加減にしろ」と怒られてしまいそうなので、今回は大ヒント。(今回は桃太郎さんには怒られませんでした)
 夏に咲く代表的な花の名前です。下の写真「夏のよっちゃんの庭」に咲いている花の名前です。



A:この問題はわかっていただけたでしょうね!答えは「ひまわり会」です。

「ひまわり会」と名づけたのは、ひまわりの花言葉「熱愛」「あなたを見つめる」のごとく、患者さんに対して愛情を注ぎ、太陽のような存在になりたいと考えたからです。

ということで、われわれスタッフは、本当の「ひまわり」になれるように日々努力しています。

2015年8月12日水曜日

第3回辰野病院祭

今年も10月4日(日)に「第3回辰野病院祭」を行います。ぜひお誘いの上、お出かけください。恒例となっている「辰野病院劇場」と「ムジカホスピターレ」(スタッフコーラス)をはじめ、さまざまな企画を用意して、昨年以上に「お・も・て・な・し」の心でお待ちしております。
ここで、恒例の質問です。
Q:第2回辰野病院祭の表題は何だったでしょうか?
ヒント:第2回辰野病院祭のパンフレットを思い出してください。
                 第2回辰野病院祭の「ムジカホスピターレ」

A:「地域に愛される病院として」でありました。みなさん、思い出していただけましたか。


 次に難問です。
Q:第3回辰野病院祭の表題は
ヒント:そんなのわかるわけないよ!!!

                 第2回辰野病院劇場「桃太郎」より

A:おっしゃる通りですよね。今回は「地域の笑顔と元気を守りたい」と決定しました。
辰野病院は地域のみなさまに支えられています。その地域の方々が笑顔で元気に暮らせるように、辰野病院も日々努力していかなくてはと考え、この表題に決定しました。
ところで、この表題を考えたのは、辰野病院きっての「マジシャン?」Y氏であります。(病院祭で登場するマジシャンとはまったくの別人です)実は第2回辰野病院祭の表題もY氏の提案であり、2年連続であります。ということは、来年の「第4回辰野病院祭」の表題も・・・・・となりますよね。しかし、今から「第3回辰野病院祭」も終わっていないのに、来年のことを考えているようでは、「おに(鬼)ぃ」さんが笑います。しかも「桃太郎」には「いい加減にしろ」とまたまた怒られそうです。(第2回辰野病院劇場を思い出してください)そこで、この話はおしまいとします。
何はともあれ、10月4日(日)は辰野病院へお出かけください。

2015年8月7日金曜日

七夕



本日は七夕(辰野病院は1ヶ月遅れです)織姫と彦星が一年に一度だけ天の川をはさんで出会える日ですが、最近は雷がよく発生しており、心配です。また笹の葉に願い事を書いた短冊をくくりつけて楽しむ日ですよね。
ということで当院でも七夕飾りを飾り、患者さんやスタッフが書いた短冊で鈴なりになりました。ちなみによっちゃんも「みなさまが健康で幸せになりますように」と短冊へ書いて飾ろうとしましたが、スタッフから「字が汚くて読めない」と不評でありました。しかし本来は短冊に字を書くことにより、字が上手になるといわれているので、スタッフのアドバイスを無視して飾ってしまいました。これで明日からは、よっちゃんも達筆になっているかも??(実際の字をお見せできず、残念です)


2015年8月6日木曜日

8月6日

今日、8月6日は広島に原爆が投下されてから70年が経ちます。昨年の産業医研修の帰りに、どうしても戦後の日本をみつめてきた原爆ドームを見たいと思い、立ち寄りました。その時はじめて目の当たりにして、あらためて原爆の悲惨さを痛感したと同時に、現在の日本がこのような過去の上に成り立っているのだと思い知らされました。また現在の大都会広島をみていると、本当に70年前に原爆が投下されたのかと、もし原爆ドームがなかったら忘れてしまいそうです。
そこで今後100年200年と原爆のことを決して忘れてはいけないと、その意味でも原爆ドームを「原爆の語りべ」として後世に残し、戦争のない平和な世の中が来るように望みます。
8月6日と9日は、決して忘れてはいけません。


2015年8月3日月曜日

8月スタート

今回も問題から。
Q:下記の写真の花の名前は?
ヒント:ヒント何かいらないと思いますが、8月になると「よっちゃんの庭」に咲き、華やかな気分にしてくれます。


A:ゆりの女王「カサブランカ」ですよね。大きくて白い花びらを見ていると、まさに「純粋」で「威厳」を感じ「高貴」そのものですよね。
よっちゃんはこのカサブランカを毎年楽しみにしていましたが、昨年は「産業医研修」で北九州に出張していたために楽しめませんでした。
ということで、昨年の北九州の出張を思いだします。昨年は「熱くない夏」で大変たすかりました。もちろん日中は講義であり「熱さ」はさほど気になりませんが、夜はよなよな小倉の街へ出かけていましたが熱さを感じず、飲み歩いていました。「酒、タバコ、○○○」をやらないよっちゃんがどうして?

 ここで、問題です。
Q:辰野病院の常勤外科医は何人?
ヒント:「よっちゃんの部屋」の読者の方にとっては、簡単ですよね。

A:「よっちゃん」ひとりです。
ということは、24時間365日オンコールということになりますよね。しかし、さすがに北九州まで「すぐに病院に駆けつけて」とはいきません。そこで、このオンコールではない10日間の研修(夏休みではない)をフルに楽しんだということです。そのために「いったい何の研修(遊び)に行ったの?」と聞かれます。確かに、研修の話は一切出てきませんが、実際に「産業医」になれました。また、北九州、下関や最後に世界遺産の宮島・原爆ドームにも寄ってこれました。今から考えても何と有意義な研修であったかと、あらためて「カサブランカ」をみながら思い出します。
注:実際は、毎日のオンコールを苦にしていませんので、ご安心ください。