2015年3月12日木曜日

3.12

4年前の3月12日は何の日かご存知ですか。大震災の翌日ですよね。もちろんそうですが、実は長野県北部の栄村で大地震が発生した日でもあり、忘れることはできません。
ところで4年前の3月11日は、みなさんはどのようにお過ごしでしたか。よっちゃんは、旧辰野病院の手術室で大きな揺れを感じ、大地震・大津波であることを知りました。またその日は当直に当たっていたために、夜は当直室で報道番組をみていて、心が痛み眠れぬ夜でありました。ようやくうとうとしはじめたその時に、再び大きな揺れで目覚め、飛び起きたのを今でも思い出し、それが栄村の大地震であったのです。
栄村も4年経過しましたが、まだ復興半ばということであり、われわれは決して忘れません。
3.11・3.12は「大災害はいつ何時に起こるかわからない」ということを思い知る日であります。常にこのことを忘れないように。

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