外来棟の解体に続き「見守り桜」に守られながら病棟の解体が行われ、最後に土台の解体が終了し、ついに更地となりました。45年の歴史に幕が閉じられ、土に帰っていきました。長い間お世話になった病院だけに、広大な更地を見ていると悲しい気持ちになってきます。しかし、100年200年と経過すれば、病院があったことも忘れられてしまうのかなー。
ということで、「新病院」という言い方も今日をもって終了となり、まさに「辰野病院」が今後100年200年続くようにわれわれが「基礎固め」をしていかなければなりません。
とりあえず、工事関係者の皆様に、解体工事が無事に終了したことをこの場を借りて感謝申し上げます。
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