2016年5月6日金曜日

子ども御柱

ここで恒例の問題から。
Q:5月5日は何の日?
ヒント:何の落ちもありません。

A:「こどもの日」ですね。簡単な問題でごめんなさい。
ところで、みなさまは、どのようにお過ごしでしたか。よっちゃんの住んでいる宮木区は御柱祭のある年には「こどもの日」に「子ども御柱」を行います。





「子ども御柱」は、「御柱祭」のミニチュア版で、子どもが中心となり「御柱祭」と同じように4本の大木を山から曳行し、「宮木諏訪神社」の境内に建てるお祭りで、「伊那御柱」の最後を飾るしっかりしたお祭りです。
ということで、昨日「宮木諏訪神社」に4本の「子ども御柱」が建てられました。無事に「子ども御柱」が終了すると、すべての子どもに笑顔があふれていて、「御柱祭」の魅力がこのようにして次世代につながっていくのだと実感しました。
何事も次世代へ続けていくということのは、大変なことであると、考えさせられました。


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