2017年3月22日水曜日

彼岸

「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますよね。しかし、今朝は「雪景色」一気に春とは、いきません。
 大城山も雪景色
ここで問題。
Q:春を告げる花は?
ヒント:辰野町の花=「福寿草」もそうですね。ここでは紫色で「よっちゃんの庭」で最初に咲く花です。

A:「クロッカス」ですね。この花をみると本当の「春」を実感します。

しかし、寒い冬から暖かな春になることを「切望」 しますが、3月は別れの季節、いっしょに働いたスタッフと別れるのはさびしい。今朝は「なごり雪パートⅡ」となりました。

2017年3月10日金曜日

3.11

明日で6年が経過しますね。しかし、われわれは決して忘れません。

6年前の3月11日、旧病院の手術室で大きな揺れを感じ、その後のテレビ報道をみて、心が痛んだのを昨日のように思い出します。

辰野病院においては、移転新築していただいて5年が経過し、徐々にではありますが復興してきています。
スタッフコーラス「ムジカホスピターレ」
そこで東北・福島の方へ恩返しと考え、スタッフコーラス「ムジカホスピターレ」が「花は咲く」を歌ってエールを送らせていただきました。(NHKの「全国で花は咲く」の#61に採用されました)

また福島の子供に笑顔 を、という「TOHOKU Smile Project」へも参加させていただきました。


これからも、本当の笑顔が一日でも早く戻るように「がんばろう東北・福島」微力ながら応援を続けていきます。

看護研究発表会2017

当院では毎年、看護師がそれぞれの部署で研究を行っています。その発表会が昨日行われました。

申し送り短縮の実施と今後への対策の検討

Q:「申し送り」って何?
ヒント:看護業務のひとつであります。

A:看護師が自分の業務終了時に、次の勤務者へ患者さんの状況を報告することです。

患者さんは日々状況が変化するために、正しく伝えなくてはならず、どうしても時間がかかってしまいます。申し送りの問題は永遠の課題です。

透析患者のより良いフットケアへの取り組み

透析患者さんは下肢末梢動脈疾患の発症リスクが高く、足病変の早期発見と予防が大切であります。そこで、スタッフと患者さんがともに関心を高めることを目的にフットケアに向けた取り組みを行っています。


受け持ち看護師の意識付け

「主治医」ということのは聞いたことがありますよね。最近では受け持ち看護師・薬剤師という考えも定着してきています。しかし、現場では、まだまだ戸惑っているところもあります。

医事請求に関する外来スタッフ間の認識の違い

Q:医療行為の報酬ってどのように決めているの?
ヒント:よっちゃんが、いくら「迷医」だからといっても「迷医」加算はできません。

A:国が定めた「診療報酬」で決められています。勝手に値段を決められません。
「医療行為」をするにあたり、「診療報酬」を知っておくことは大事であります。

以上が今年の研究発表であり、今後もより良い医療をめざすためにも、日々精進していきます。

2017年3月3日金曜日

3月3日

問題から。
Q:今日「3月3日」は何の日?
ヒント:簡単な問題であり、ノーヒントで。

A1:「み(3)み(3)」=「耳の日」ですね。
ということで「耳」でお困りの方は当院の耳鼻科へご相談ください。また本日は無料の聴力検査を行います。

A2:なんと言っても「ひな祭り」ですね。
女の子のすこやかな成長を願う伝統行事ですね。ひな人形を飾り、菱餅・あられを供え、桃の花を飾りますよね。

そこで、「よっちゃんの部屋」でも今日は「よっちゃんびな」を飾ってお祝いです。
これからもよろしくね。

2017年3月2日木曜日

なごり雪

3月に入りましたが、いっきに春本番とはいかず「なごり雪」となりました。

3月は「別れの季節」、辰野病院でも長い間一緒に働いてきたスタッフが辞めていきます。

「なごり雪」は「降る時」を知っていますよね。あと1ヶ月でお別れです。余計にさびしい気持ちになります。
急の雪降りで「もぐら塚」も寒そうです。

2017年2月24日金曜日

気温の春

2月末となり、病院の駐車場の雪もとけ、まさに「気温の春」を実感します。

ここで問題。
Q:雪がとけたら、写真の「 こやま」が出現、いったい何?

ヒント:誰かのいたずら?オブジェ?みなさん、ゲームセンターで見たことありませんか?

A:「モグラ塚」ですね。辰野病院は大城山の麓の自然豊かなところであり、これからも自然と共存していきます。

2017年2月14日火曜日

バレンタインデー

今回も問題から。
Q:今日は何の日?
ヒント:よっちゃんにとっては「本命」のみです。

A:みなさんご存知の「バレンタインデー」ですね。

今年は平日であり、世の男性は「義理チョコ」をいただいたことでしょう。
しかし、よっちゃんには毎年「本命チョコ」 しか届きません。

ということで、この記念すべき日に入院してしまった患者さんにも「バレンタインデー」のプレゼントということで、「本命チョコプリン」を味わっていただきました。
患者さんに「笑顔」が戻り、これで元気に退院していただきたいな。

尚、退院後の「ホワイトデー」のお返しは、気にしないでください。