2014年10月6日月曜日

御嶽山噴火

本日、台風18号が静岡県に上陸し、日本列島を横断していきました。各地に大きな被害を与え、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。それでも台風の場合は、事前の情報で被害の大きさの予想は難しくても、心の準備はできますよね。しかし御嶽山の噴火は、まさに「想定外」であり、大変驚きました。
辰野病院へ赴任する前の2年間木曽に住んでいたため、この噴火は他人事に思えません。夏はゴルフ、冬はスキーと御嶽山の麓へ出かけ、5月の連休には御嶽山の頂上より山スキーを楽しんだこともあり、変わり果てた御嶽山をみていると悲しくなると同時に自然災害の恐ろしさを痛感します。
しかし、大震災以来「想定外は想定内」と、常日ごろの防災対策が必要といわれていますが、今回の噴火はまさに「想定外」であり、多くの登山者が被災しており、心が痛みます。
この場を借りて、噴火によりお亡くなりになられた方々へ心からご哀悼の意を表すとともに、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。

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