今年は自然災害が多発、特に長野県で大きな災害が発生しました。2月の豪雪にはじまり、夏には日本各地でゲリラ豪雨が発生、それにより7月9日長野県南木曽町で土砂災害が発生、また8月20日には広島でも大規模な土砂災害が発生しました。(広島訪問後の10日後に発生し、他人事とは思えません)また数多くの台風の襲来も受け、全国に多大な損害を与えました。それから忘れもしない9月27日に御嶽山の噴火で多くの死傷者が発生し、心が痛んだところであります。
今年も残すところあと1ヶ月あまりとなり、これ以上の自然災害はお断りと思っていた矢先の22日の夜に長野県北部で強い地震が発生しました。白馬村を中心に多くの方が被災され、この場をかりてお見舞い申し上げます。
本当に自然災害はいつ何時に発生するかわからないということを実感し、常に防災の意識を持っていなければと痛感しました。
<当院で行われた防災訓練のもようです>
0 件のコメント:
コメントを投稿