今回は新病院の桜を紹介します。病院入り口付近にあり、ようやく満開となりました。他のところよりやや遅めの満開で、これで見納めかな。
やっぱり桜はいいですね。寒い冬を乗り越え、真っ先にさくら色に花を咲かせ、しかもぱっと散っていく。まさに諸行無常の人生そのものであり、西行のように「桜の下で死にたい」と思うのかな。
ところで昨日、なんと前回のブログで紹介した「S」さんの妹さんが病院を訪ねてきました。もちろんあの時以来の訪問で、「新病院を見たくてきた」ということで(妹さんは辰野町から遠く離れたところにお住まいです)なんでこのタイミングでと、とても驚きと感激でいっぱいになりました。そこでラウンジから宮木公園の桜を眺めながら思い出話に花が咲きました。「噂をすれば影がさす」というのは、まさにこのことかと、大変うれしくなりました。
宮木公園の桜(病院より)
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