今日、恒例の「今年の漢字」が清水寺で発表されました。
今年の漢字は「金」でした。コロナ禍で行われた東京オリンピック・パラリンピック 日本選手の活躍に勇気づけられました。ここへきて新型コロナウィルス感染症も落ち着いてきており、妥当な一字ですね。
ところで、昨年末によっちゃんが2021年の漢字を予想したのを覚えていますか?!
東京五輪の「輪」 いい線でしたが、惜しくも2番目でした。
またここで、恒例となっているよっちゃんの「今年の漢字」を発表します。
今年の漢字は「撮」
読者の皆さんはご存知だと思いますが、今年はNHK長野放送局が開設するホームページコンテンツ「撮るしん」 信州の魅力を紹介する写真を掲載するもので誰でも投稿できます。
その「撮るしん」によっちゃんの写真が何と6回も掲載されました!!
信じられないことが起こり大変うれしく今年の漢字は「撮」に決定しました。
いままでの6回を紹介します。
1月23日の「冬の天竜川」
散歩の途中で天竜橋を渡っているときに天竜川が鏡のように雲を映しているのに感動して撮った写真です。はじめて「撮るしん」に掲載された写真であり、思い出の一枚です。
(昨年は一回も採用されませんでした)
4月21日の「芽吹き待つしだれ栗」
花見の帰りに「しだれ栗」に立ち寄り、撮った写真です。しだれ栗公園のところにも桜が咲いており、桜の向こう側で「次は我々の番ですよ」と言っているようで撮った写真です。
7月30日の「大パノラマ」
はじめて「千畳敷」へ行き、最難関の八丁坂を登り切ったときの写真です。この大パノラマで英気を養いました。
8月20日の「富士山へ続く道」
霧ヶ峰にある鷲ヶ峰へ登った時の写真です。鷲ヶ峰からこんなにきれいに富士山が見えるとは知らなくて、しかも振り返ったら今登ってきたはずの登山道が富士山に続いているように見えて撮った写真です。
9月22日の「台風一過」
この写真は一番感動しました。新型コロナウィルスも「台風一過となればいいな」と思いで撮った写真です。それが「撮るしん」に掲載されたら、本当に「コロナ一過」となり、新型コロナウィルス感染症が激減しています。また「撮るしんカレンダーの候補」にも選ばれ、思い出の一枚となりました。
11月26日の「富士山へ向かって出航」
富士見百景のひとつ「みずべ公園」 日の出の写真を撮りに行った際に、ちょうど漁船が富士山へ向かって出航したのと同時に高校生のボートと重なり、撮った写真です。
長々と解説してしまいましたが、こんな機会はもうないかもしれませんのでお許しください。写真は「撮るしん」でチェックしてください。
「ちょーうれしい」
ということで今年のよっちゃんの漢字は「撮」に決定しました。
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