本との出会いは偶然ですよね。今年は2回も。
まず1回目は、9月に紹介した「向日葵の咲かない夏」について。
時々バラエティー番組でみることのあった道尾秀介氏、いままで本にはめぐりあっていませんでした。
本屋さんで目に飛び込んできた「乃木坂文庫」
やっぱり、よっちゃんはミーハーですね。美人にすぐだまされる?!
道尾氏の「カササギたちの四季」を発見し、衝動買い
その後「向日葵の咲かない夏」というちょっと衝撃的な題名の本にめぐりあいました。
何が幸いするかわかりませんね。
ここで本題に
よっちゃんの一押しの本は原田マハ氏の「生きるぼくら」です。
原田氏とのめぐりあわせは、よっちゃんの患者 Aさんがくれた1冊の本「太陽の棘」です。
よっちゃんは、へそが曲がっており?! 人に勧められると拒否してしまう方ですが。
6ヵ月ほどほっといたのですが、Aさんはとてもいい方で(悪い患者さんはいませんが)「先生、本どうでした?」と聞かれ、そうそう嘘をついていられないと思い読んでみました。
そうしたら大感激!!
早速、本屋さんへ行き、原田マハ氏のコーナーを見つけ、まず最初に目に飛び込んできたのが、東山魁夷氏の「緑響く」を使った「生きるぼくら」です。
よっちゃんの大好きな「御射鹿池」と関係あるのかな?!と思い、一気読み。
でーれー感動しました!!
ぜひ、みなさんにお勧めします。よっちゃんの部屋の読者のみなさんは、へそ曲がりでないと信じています。
よっちゃんも「マーサばあちゃん」と同じで、 「御射鹿池」で癒されています。
秋の大運動会
かもの自由形決勝
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