2017年7月24日月曜日

第68回長野県医学会

恒例の問題から。
Q:「よっちゃん」の本来の仕事は?
ヒント:何回も出てきていますよね。ノーヒントで。


A:ウンテン(研修医)時代にオーベン(指導医)A先生に「学会発表するのが医師の仕事」ときびしく指導されました。ということで、答えは「学会発表」です。




昨日、松本で第68回長野県医学会が開催され、本来の仕事を行いました。


この学会は長野県医師会が主催する学会であるためにいろいろな科の先生が出席します。そこで今回は外科以外の先生に知っていただこうと考え、乳癌の症例を発表しました。


演題は「術前抗癌剤治療により切除可能となった局所進行乳癌の1例」です。


乳癌の関しての発表は他には無いと思っていましたが、何とよっちゃんの次の発表が大学時代のウンテン(研修医)H先生であり、しかも演題が「当科における乳癌術前化学療法(NAC)施行例の検討」という、いかにも学会「前」に口裏を合わせたような発表であり、大変驚きました。


ということで、よっちゃんが「ウンテンH先生」の座」を務めました。こんな偶然もあるのかな?!


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