2016年10月31日月曜日

90周年

ここで問題から。
Q:今日10月31日は何の日?
ヒント:前回のブログを思い出してください。

A:最近ではお祭りとして定着してきましたね。ということで、答えは「ハロウィン」です。
今日も「よっちゃん」が「ジャック・オー・ランタン」に仮装しました。(何回も仮装してすいません)
明日から11月ということで、急に寒くなってきましたね。
ここでブレイク、紅葉の写真をお楽しみください。(あまりきれいな写真ではありませんが)






次からが本題です。
Q:90周年を迎えた病院は?
ヒント:辰野病院ではありません。2012年(平成24年)10月、開院60周年に移転新築されたばかりです。

A:富士見高原病院です。10月29日(土)に開院90周年の記念行事が行われ、よっちゃんは富士見高原病院に大変お世話になっているために、記念行事に参加しました。

ここで辰野町出身の中畑先生(辰野病院移転新築1周年記念講演会でもお世話になりました)とベストセラー作家の岸見先生の講演を楽しく聞かさせていただきました。

一口で90年と言っても、大変なことですね。辰野病院にとってはまだ、25年も先のことですが、今からその礎を築いていかなければいけません。これから日々精進し、90年といわず、「はなみずき」の歌のように100年いや200年と続くような病院にしていきたいと思います。

ただし「よっちゃん」は90周年の記念行事の時は、もう・・・・・

2016年10月26日水曜日

ハロウィン・バイキング

恒例の問題から。
Q:10月31日は何の日?
ヒント:「かぼちゃ」といえば。

A:「ハロウィン」ですね。最近では日本でもお祭りとして定着してきましたね。

かぼちゃの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作り、子どもたちが魔女やお化けに仮装して家々を訪れてお菓子をもらったりするお祭りのことです。
ということで、今年も昨年に引き続いて「ハロウィン・バイキング」 を行いました。


今年は「よっちゃん」が「ジャック・オー・ランタン」に仮装してお菓子ならぬバイキングをいただこうとしましたが、当直医でなかったためにお断りされてしまいました。せっかく仮装したのに残念!!
読者のみなさまも写真のみで味わってください。







 フライ、てんぷら、お刺身まであります。

 ハロウィンといえば、かぼちゃですね。



 辰野町の名産、松茸もありますよ。





 栗おこわに五平もちもありますよ。



 最後はやっぱりケーキですね。


この流れでいくと、次回のバイキングは?!あの日?!ご期待ください!!

2016年10月17日月曜日

読書の秋

ここ数日、ようやく秋らしい天気になってきましたね。よっちゃんも「夏かぜ」からの体調不良も癒え、体も心も「秋」になりました。
ところで「秋」といったら、何を思い出しますか?やっぱり「読書の秋」ですよね。

ここで問題です。
Q:昨年の「読書の秋」の話題は?
 ヒント:からだの一部がタイトルになっています。

A:「君の膵臓をたべたい」でしたね!
1年経っても、あの感動は忘れません。現在でも「膵臓会」が増殖中です。

今年は体調不良であったために季節を間違え「余命1年のスタリオン」を紹介しましたよね。
今回は本当の「読書の秋」となり、よっちゃんのおすすめの一冊を紹介します。

まず問題から。
Q:「師匠」といえば誰?
ヒント:昨年の24時間テレビを思い出してください。

A:山田倫太郎君です。思い出していただきましたか。

倫太郎君は心臓に重い障害を持ちながらも頑張っていて、今年は2冊目となる「命の尊さについてぼくが思うこと」という本を出版しました。

また、辰野病院で生まれたという縁で昨年に引き続いて「第4回辰野病院祭」にも参加していただきました。
ぜひ皆さんも手にとって読んでみてください。彼の貴重なメッセージが込められています。

2016年10月11日火曜日

四つ葉のクローバー

今回も問題から。
Q:「四つ葉のクローバー」って何?
ヒント:落ちはありません。

A:小葉を四枚持つクローバーのことです。

「四つ葉のクローバー」は発生がまれなため、それを見つけると「幸せが訪れる」と言われていますよね。皆さんは見つけたことがありますか?

今回はどうして「四つ葉のクローバー」の話題?
先日行われた「第4回辰野病院祭」(9月25日)のパンフレットを思い出してください。辰野病院祭に参加することで「幸せが訪れる」と考え「四つ葉のクローバー」をイメージしました。思い出していただけましたか!!

ところで先週(10月3日)にノーベル医学・生理学賞の受賞が決まった大隅良典氏の趣味の一つが「四つ葉のクローバー探し」と聞き、偶然にも「第4回辰野病院祭」の「四つ葉のクローバー」と一致し、大変感動しました。

このことを「偶然」で終わらせずに、ノーベル賞とはいいませんが、辰野病院が地域の「輪」となり、地域の皆さまから「認定賞」をいただけるようにますます精進します。
地域の皆さまから「認定賞」をいただけるように。

2016年10月3日月曜日

4周年

今日から10月のスタートです。ここで恒例の問題から。

Q:10月1日は何の日?
ヒント:簡単ですね!

A:辰野病院の開院記念日です!!
辰野病院は移転新築され、2012年(平成24年)10月1日に現在地で診療を開始して4年が経過しました。

この4年間を振り返ると何といっても「認定病院」に認定されたことが一番の出来事です。スタッフが一致団結してより良い辰野病院へ変革した結果であり、これからもより一層安心・安全な医療を提供していきます。

また今年からは「電子カルテ」を本格導入しました。当初は戸惑いもありましたが、スタッフの臨機応変な対応でスムーズに経過しております。(よっちゃんの字が読めるようになったと好評です)

先週には「第4回辰野病院祭」も大盛況のうちに終了し、これからも辰野病院祭を続け、ますます地域のみなさまと「輪」になれるように精進していきます。