2016年5月12日木曜日

看護の日

5月12日は「看護の日」、看護職に対して理解を深め、同時に社会的地位の向上を目指して制定されました。ということで、例年の如くこの日に合わせて、院内各所で看護スタッフが中心となり、さまざまなイベントが行われました。

ここで恒例の問題です。
Q:どうして5月12日が「看護の日」に制定されたのかな?
ヒント:看護師といえば「白衣の天使」ですよね!!
A:5月12日は「白衣の天使」すなわち近代看護を築いたナイチンゲールの誕生日であり、その業績を称えて「看護の日」に制定しました。

そこで、今年はナイチンゲールに敬意を表して、入院患者さんに「ナイチンゲールバイキング」と銘打ってバイキングランチを提供しました。


 いろいろな料理が並びました


定番のスイーツも
 春巻きの「こいのぼり」と「かぶと」も登場

何と「鯛めし」まで登場


また看護スタッフがナースキャップ(現在では廃止されています)ならぬ「銭太鼓」を持って、パフォーマンスを披露しました。

この新しい試みが大成功し、患者さんに笑顔が戻りました。


「銭形平次」「青い山脈」「ふるさと」の曲に合わせてパフォーマンスを披露した
今年は「御柱年」、今週末の諏訪大社下社に向けて「木やり」を披露

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