「さまざまの こと思ひ出す 桜かな」(芭蕉)ここで恒例の「よっちゃんのさくら」を紹介します。
まず「旧病院時代」に真っ先に満開となり春の到来を告げ、また「解体工事」の際には「見守りさくら」となった「さくら」が満開となりました。今年は旧病院跡地も再スタートの年であり、この「さくら」が見守ってくれることでしょう。
次に「願わくは花の下にて春死なんその如月の望月のころ」(西行)を思い出させてくれる「宮木公園のさくら」も満開になりました。忘れえぬ患者「S」さんも天国からお花見をしていることでしょう。
毎年同じようなことを書いていますが、「さくら」の表情は毎年違います。なかなか表現が難しいですが。
辰野病院のさくら
城前線のさくら
樋田不動尊のさくら
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