今年は正月から暖かく穏やかな日が続いています。「新年のスタート」というより「新年度のスタート」と勘違いしてしまいそうで、1月というのに「小さな春」を発見しました。
ここで恒例の問題です。
Q:「春を告げる花」といったら?
ヒント:昨年の2月のブログを思い出してください。辰野町の橋の欄干には、1年中咲いています。
A:「福寿草」です。雪が解けて真っ先にかれんな黄色い花を咲かせるために「春を告げる花」といわれています。この「福寿草」は春が来ると辰野町のあらゆるところで楽しむことができるために「辰野町の花」に指定されています。また橋の欄干をはじめとして歩道やマンホールの蓋には1年中、花が咲いています。
ところで、なぜ冬の1月に春を告げる「福寿草」の話と思われますよね。確かに例年ですと2月になってから咲き出す「福寿草」が、今年はもう咲き出しました。写真は「荒神山」の「福寿草」で、1月というのに「小さな春」を見つけました。今年はまさに暖冬ということですよね。このまま春になってしまうとは、思いませんが?!
0 件のコメント:
コメントを投稿