①に続いてさくらの花
日本の山 富士山にはさくらが似合う
韮崎市の「わに塚のさくら」
遠くに八ヶ岳がかすんで見えます
富士山もかすんで見えます
菜の花とさくら
さくらの巨木を発見
南アルプスの甲斐駒ヶ岳
広瀬直人氏の俳句
「花咲き盛り 一塊にして 一樹」を思い出させる
「よっちゃんさくら」と勝手に命名した。
スイセンともお似合い
①に続いてさくらの花
日本の山 富士山にはさくらが似合う
韮崎市の「わに塚のさくら」
遠くに八ヶ岳がかすんで見えます
富士山もかすんで見えます
菜の花とさくら
さくらの巨木を発見
南アルプスの甲斐駒ヶ岳
広瀬直人氏の俳句
「花咲き盛り 一塊にして 一樹」を思い出させる
「よっちゃんさくら」と勝手に命名した。
スイセンともお似合い
今年は例年より1週間から10日早く桜が咲いていますね。
お隣の山梨県では感染対策をとりながら「ぜひお花見を」ということであり、出かけました。
北杜市の実相寺
日本三大桜の一つである「山高神代桜」
樹齢1800年とも2000年とも言われているエドヒガン桜
天然記念物の第一号
「暑さ寒さも彼岸まで」と言われていますが、今年は彼岸前から温かい。
花の開花も1~2週間ほど早い。
ザゼンソウも開花しています。有賀峠の「ザゼンソウの里」
僧侶が座禅を組む様子に似ていることから名付けられた。
あの大震災から10年
「もう10年」「まだ10年」 それぞれの10年間ですね。
今回はよっちゃんの10年間を振り返ってみたいと思います。
2011年3月11日 手術中に大きな揺れを感じ、これがあの大震災でありました。本当に忘れることができない手術となりました。
当日は当直であり、3月12日の午前4時頃にも大きな揺れで目覚めて当直室を飛び出しました。これが長野県北部大震災であります。
2回の大揺れを体験したという、本当に忘れることができない一日となりました。
2012年10月に新病院がスタートし、ホームページも刷新され「ブログ」欄も新設されました。(Y本くんありがとう)
2013年8月にブログ欄を利用して「よっちゃんの部屋」がスタートしました。
よっちゃんの部屋のイラスト担当 F松さん ありがとう2014年4月に「よっちゃんの部屋」にのめり込む出来事が起きました。
Sさんといっしょに見た「思い出の桜」について「よっちゃんの部屋」に書いた後に、あれから一度もお会いしていなかったSさんの妹さんがひょっこり病院を訪ねてきました。「よっちゃんの部屋」を見てきたわけではなく、「よっちゃんの部屋」が導いてくれたような、まさに「噂をすれば影が差す」出来事でした。
「よっちゃんの部屋」を通してだれかとどこかでつながっている感覚となり、のめり込んでいきました。
この2014年には、手術中に大きな揺れを感じた病院は解体され更地となりました。
同年の8月には北九州の産業医科大学で産業医学基礎研修会を受けました。1週間、朝から晩までのつらい研修会でありましたが、今となってはいい思い出です。
また同年に「TOHOKU Smile project」に参加しました。東北の子供さんが安心で笑顔で遊べるようにというプロジェクトであります。
2015年はよっちゃんが世話人となり「第117回信州外科集談会」を開催しました。多くの方の協力のもと無事に学会ができたことをこの場を借りて感謝申し上げます。よっちゃんはおおとりで発表することもできました。本当に感謝 感謝!!
またこの年は「君の膵臓をたべたい」(住野よる)に感動し、「膵臓会」を立ち上げて感動を分かち合いました。(ただ単に飲み会をやりたかっただけでしょう!?【F野くん曰く】)
2016年は7年に一度の「御柱祭」が行われ、舵取りの難しさを痛感させられました。
2018年2月に「御神渡り」が出現 これが神様からのお告げの前兆!?
同年の4月に諏訪大社上社の神様より「古きをすて、新しきにつくがよい」というお告げを授かり、再スタートしました。
「前」進あるのみ!!
2019年5月に令和がスタート
2020年は新型コロナウィルス感染症により、はじめての「緊急事態宣言」は発出され、東京五輪・パラリンピックが延期されました。
連休中の閑散とした岡谷駅 こんな光景は見たことがない
2021年1月23日によっちゃんの写真が「撮るしん」(NHK長野放送局が開設ホームページコンテンツ)に掲載されました。
うれしい・・・・・ まだの人はチェックしてください!!
2021年2月13日に東北で大地震が発生しました。これが10年まえの大震災の余震であると。
「まだまだ10年」ということですね。
これからも大震災のことは忘れずにいきたい。
前々回に卒業式の話題を書きました。卒業式というと様々なことを思い出しますよね。
大震災はちょうど卒業式シーズンに起こりました。出られなかったお子さんも多かったのでしょうね。本当に悲しい出来事ですね。
3月4日の読売新聞の俳句を紹介します。
「ひとりまたひとり加はる卒業歌」(照井翠)
「まだまだ10年」
3月3日は「ひな祭り」
「金魚の日」でもあります。