オルタンシア

今回は問題から。
Q：　「オルタンシア」(Hortensia)って何？

ヒント1：フランス語です。
ヒント2：英語では「ハイドランジア」（Hydrangea)
ヒント3：

 

どうして「あじさい」の写真？あじさいシリーズは終わったはずですよね！？

A：　「あじさい」のことです！

本当に「いい加減にしろ」と聞こえてきます。いつまであじさいを出す気なの？
たしかに8月も終わり、季節はずれですね！

大変申し訳ありませんが、今回はあじさいが主役というわけではありません。そろそろ「読書の秋」を迎えるというころで、本の紹介ですね！

昨年の読書の秋で紹介した「原田マハ氏」　それ以来「原田マハ氏」の本にはまってしまいました。

ということで「オルタンシア」は「原田マハ氏」の「デトロイト美術館の奇跡」にでてきます。

一気読みできますよ！「オルタンシア」の意味がわかりますよ！

 

キツネノカミソリ

今日は「処暑」　厳しい暑さが峠を越す頃と言われています。たしかに最近、朝晩は涼しくなってきました。

ところで「キツネノカミソリ」　ご存じですか？おもしろい名前ですよね。

夏の「出早神社」です。

 

 

「カミソリ」は細長い葉がカミソリに見えたところからきています。「キツネ」は、葉がない状態でいきなり花が咲く「キツネに化かされたようだ」という説もあるが、本当のところは不明です。

 

 

花言葉は「妖艶」

 

キツネノカミソリは有毒植物

 

「美しいものにはとげ（カミソリ）がある」ということでしょうか？！

 

蝶も惑わされる？！

 

 

ウバユリ

 

フジカンゾウ

 

大賀ハス

世界最古の花と言われている「大賀ハス」

縄文時代にまでさかのぼる

この「大賀ハス」は縄文時代の遺跡である「井戸尻遺跡」に咲いています。

 

縄文人も眺めていたのかな？！

 

 

 

 

「大賀ハス」は極楽浄土（死後の世界）の象徴

 

 

今日からお盆ですね。祖先の霊がわたしたちのもとへ帰ってくる期間ですね。

 

 

極楽浄土へ行くための名前が「戒名」
お盆になると、「戒名」によっちゃんの一字を使っていただいた　Iさんのことを思い出します。

 

 

 

 

Iさんにぜひ聞いてみたい。「そちらの世界でも大賀ハスがきれいに咲いているのかな？」

 

 

 

あじさい⑥笹離宮

今日は立秋　梅雨明けから1週間というのにもう「秋」　本当にじめじめした日が続いたということですね。

 

暑さはこれから本番　「残暑」が続きますよ。

 

 

  

立秋というのに「あじさいシリーズ」とは　「いい加減にして！？」
まあそう言わずに　本当にこれが最後

最後は「笹離宮」

 

 

「笹」にもいろいろな種類があるのを知りました。

 

 

 実際のところ高冷地にあるために今が見頃ですね！